んー、なんてストーリーをまとめたらいいんだろう。一応帯だと、
>記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。
な感じ。うん。
感想はAmazonレビ(ry
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ジャンル分けするならオカルトミステリー?みたいな。ミステリーを期待するとまたしても裏切られる。で、オカルト要素が若干あるので『夜明け(ry』よりグイグイと来ない。東野圭吾っぽくない、なんつーレビューがあったけど何となく分かる、っていうほど僕はまだこの人の本読んでません。
自分の過去の犯罪に関する記憶を失ってる、という設定で『13階段』を思い出した。過去の1ケースだけをよりどころに「ははぁーん、コレはよくあるパターンか。過去の記憶を取り戻すに釣れ、実は自分が犯したものではなく真犯人が後半になって現れるってやつだろ?分かってんだぜ!」と思いながら読んだら一捻りあったけど本当にそんな展開でワロス。いやツマンネ。なわけで久々に微妙な一冊でした。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
それはそうと。登場人物でですね、30ちょい前な女性が出てくるんですけど、僕は後々重要人物になるんだろうと分かっていながら適当に読み流しちゃったんですよ。それで年齢のキーワードを右から左に受け流して読んでたら、いつのまにか僕の脳内イメージは加賀まりこか内舘牧子になってました。どすこーい。もうどう好意的に見ても50代です。本当に(ry
20代を50代に見て読んでいくとどうしても避けられない弊害が生まれてくるので、この間違いに気づいたとき、何とか軌道修正をしようと30ちょい前な女性をイメージして出てきた本上まなみ。調べたら30超えてるけど、我ながらとっさにいい人物を思い浮かべたと思う。
けど無理でした。最後までいっても気を緩めると内舘牧子が襲ってきます。もういやや。登場人物像の把握の大切さを学びました。あとクラブのオーナーはなぜか鳩山法相に。実は裏に狡猾さを、って書いてあるのにイメージではアホの人が。鳩山さんちょっと黙っててくれまいか。